【 調布よさこい 】
H17.9.3

先週の日曜日、恒例の夏祭り“調布よさこい”が挙行されました。
今年はそれほど猛暑でもなく、好天に恵まれ、
老若男女、踊る人も見物人もそれぞれ楽しいひとときを過ごしました。

会場は旧甲州街道沿いに3箇所もうけられ定点踊りに加えて
各種出店、抽選会などでおおいに盛り上がりました。

待機している踊り手と、その場で販売されていた鳴子
出番の前にお蕎麦屋で腹ごしらえをするチームもありました
流し踊りの行列を待ちきれずに踊りだした子供も居ました
子供たちの参加が多い“跳乱舞(とらんぷ)”チームの登場
今年は例年より各チームの間隔が長く、待ちぼうけ状態で、いささか間延びしていた印象でした
さすが地元、あちこちから声がかかり、
笑顔で応えるのもけっこうしんどい?
同じチーム、この旗、かなりの重さに加え、電線に
触れないようにコントロールするのが大変。 
市内のメインストリートでさえ
電柱の地下化が進んでいないのはいささかさびしい
一風変わった、ジャズダンスの雰囲気ただようよさこい、
調布名物?、“藍心(あいこ)
ここで一句。 “よさこいを、踊り終われば、
すぐケータイ”、お粗末でした
FC東京(手前の女性が持っている青赤鳴子に注目)、
シダックスほか地元企業などの協賛により鳴子が、
子供たちに無料配布され

調布で“ふるさと”を感じた人も多かったのでは、
とも思いました。

調布市も近隣の市と同様に、
戦前から暮らしているネイティブ系の
人々と新住民が混然一体と生活しています。 

地域活動に参加していると
この間のバリア(価値観と行動様式の違い)を
感じることもあります。

このようなイベントを通じて、
新旧住民が真に融合したコミュニティが
形成できればそれにこしたことはありません。

その場で講習会、みんなそれなりに真剣でした

masatoshi

H17.9.2

 

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