【 地域デビュー歓迎会 】
H19.3.3

久しぶりの,masatoshiさまの登場でございます。(kuma3)

いわゆる、2007年問題、団塊世代の退職を向かえるにあたり、

NHKをはじめ、マスコミでもかなりの頻度でこの話題が取り上げられています。 

その多くは、セカンドライフをどう生きる?的な、“個”にまつわるものが多いような気がします。 

実際には、雇用延長制などでピークはもう少し先になりますが、

多くの自治体では独自の歓迎プログラムを企画しているようです。

調布でも2/17(土)、市民主体での歓迎会が行われました。小生も、実行委員会のメンバーとして大活躍!?


開会に先立ち、

地域メディア、調布FMのレポーターによる

生放送インタビューを受ける
この手のイベントは、ともすると閑古鳥になるが、

事前の集客努力が実ったのか、

比較的多くの来場者を迎えることができた
外部講師でなく、実行委員長自らが基調講演、

今まで会社で過ごした時間と、

今後、地域で過ごす時間はほぼ同じ、

「余生」でなく、「本生」だ、と強調 


( *ホンナマと読まないよう注意。)
地域デビューの先輩による体験談、

身近なテーマでの素直な語り口が好評



いろいろな世代、体験者がにぎやかに交流、質疑応答、意見交換

それぞれ、個人的興味のおもむくままに、関係ブースを訪問

小生の属する、市民放送局でも取材し、

番組に含め放送予定
終盤には、市長まで、飛び込み見学?

今回のイベントは、 4月開設予定の「調布わいわいサロン」のプロローグ的性格のものとして実行した。 

これは、地域に戻る人々を

● 地域活性化の重要で経験豊かな知財として
● パワフルな推進エンジンとして
● 日本の良さ(品格、モラル、思いやり、和の心)を伝承できる最後のとして

期待し、実際に活動してもらうための導線として、市民主導ではじめようとしているもの。

 前途にいろいろ困難が予想されるが、まずは第一歩、ということです。


わいわい”には、“環異和意”、の意味を持たしています。

【名称の意味】

経験も価値観もなる人々が、になって、の心を識しながら
わいわいと、地域や自分たちのことを熱く語り相互に学ぶサロン、の意。

Masatoshi

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いつもながら、ありがとうございます。kuma3