本年のテーマは二つ、「地球にとって幸せなのは未来である」、「人にとって幸せなのは未来である」、ちょっと大き過ぎる?? |
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司会進行とタイムキーパーはどちらも昨年の参加者がすすんでつとめたそうで、彼女らにとっても良い思いで作りの機会だった、と言うことでしょう。
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白百合女子大学大学院生のお姉さんふたりがコーディネーターを努めたのもいかにも、調布、ということです。 |
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今回、校内イベントのため参加できなかった学校からビデオレターが届いたのも臨場感を高めました。
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討論開始前に気勢を上げるグループもありました。
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5回の事前学習も含めて、夏休みも部活も返上して勉強したそうで、
発表内容は、大人顔負け、しっかりしたものでした。(6,7) |
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来賓の面々も真剣に耳を傾けていました。
また、顔見知りの市会議員も何人か聴講し、メモなど取っていました。 |
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“賛成”、“反対”、それぞれの立論、質疑の後、8分間の作戦タイムをとりそこから反駁(久しぶりに聞いた言葉)、最終弁論へとすすみます。 |
聴いていて、市長も昔を思い出したようで、弁論の鉄則など交え講評、いつも以上に言葉使いに気配りをしている印象でした。
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結果は、会場で聴講(傍聴)している人(当然、参加メンバーの父兄や関係者も多数)の投票で勝敗が決まります。 ミニ・ファンファーレの中、司会者が渡された
封筒を開封して結果発表しました。 |
しかし、ここにはまるでちがうカテゴリーの生徒が集結していてすがすがしい。 |
Masatoshi
久しぶりの特派員報告ありがとうございました。 kuma3
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