ゲゲゲの女房
H22.1.29

次のNHKの連続テレビ小説として、「ゲゲゲの女房」が放送されることになりました。 

放送開始は平成22年3月29日(月)で、9月までの長丁場です。

「ゲゲゲの女房」は、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげるさんの奥様、 武良布枝さんの自伝を原案としたものです。 

水木しげるさんは調布に長年お住まいで名誉市民でもあります。

NHKのHPの番組概要でも、“ドラマの舞台となるのは、東京都調布市。

結婚したばかりのふたりが新居を構え、以来その地で夫が漫画を書き続ける街です。” と紹介されています。

ドラマの中では、昭和30年代の調布が舞台になるということで、市を挙げて(?)歓迎ムードに溢れています。

市役所の玄関を入るとすぐに

水木しげるさんを紹介するパネルが眼に入ります。

そばには、ガラスケースの中にご夫妻と

ドラマでご夫妻を演じる向井理、松下奈緒ご両人の色紙が

収められています。

 

市報の新年号には市長自らインタビューに参加した模様が

掲載されました。

駅の構内などにはたくさんのポスターが貼られています。
このようなラッピングバスは以前から市内を走り回っています。

 

この機に、『水木しげる展』も開催されます。 

鬼太郎グッズなどのお土産も販売している、お茶屋さんの店先で。

昨年の11月、12月に深大寺でロケならびに記者会見が行われました。

−あいにくの雨の中、準備をするスタッフ

−新婚当時のご夫妻登場、上京後初めての深大寺参り(?)の風景

−エキストラも時代に合わせて配置、

撮影中にバスが通ったりして取り直していました。

武良布枝さんと主役二人のスリーショット

深大寺客殿での記者会見。 

我が調布市民放送局もメディアのひとつとして、すみっこに参加。

放送が始まると、さらに多くの人の注目を浴び、調布へ来られる人々が急増するのでは、と期待しています。

NHK 『ゲゲゲの女房』HP http://www.nhk.or.jp/gegege/

調布市のゲゲゲ情報 http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1263445052439/index.html

【Masatoshi】




いつもkuma3特派員報告ありがとうございます。【熊が愛】 H22.2.5

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