【 湯の丸高原のレンゲツツジ 】
H15.7.10

先月下旬に群馬・長野の県境に広がる湯の丸高原へ行ってまいりました。

国の天然記念物にも指定されている、60万本とも言われるレンゲツツジの群生を皆さんにお届けする為です。

しかしながら、少々疲れ気味と思われる夫殿に頼み込んでの行動でしたので、残念!

素晴らしい朱色の絨毯を一望できる丸山山頂までは登ることが出来なくて、私の心は不完全燃焼!!(アララ!)

でも妙に人になついている牛が居る駐車場近辺からも、レンゲツツジの群落は続いていましたのでご覧下さい。

来年は丸山山頂から素晴らしい眺望をお届けいたしましょう。(期待しております)
この近くには鹿沢温泉があり、ここは「雪山賛歌」の発祥の地だそうです。(へ〜〜)

「雪よ岩よ 我らが宿り 俺たちゃ町には住めないからに〜」

小学校の恩師が好きだったこの歌には、私達同級生誰もが特別な思いを持っています。

その恩師は只今入院中でお合いすることもでません。寂しいことです・・・。

(ホントでございます。)

(さっそくですが、kuma3と唄いましょう) 歌詞のプレゼントです。

雪山讃歌

西堀栄三郎 作詞

アメリカ民謡
(西部劇映画"荒野の決闘"の中で、
"いとしのクレメンタイン"が原曲)

西堀栄三郎さんの作詞で、
  ポピュラーな山の歌に。。

(1) 雪よ岩よ われ等が宿り
   俺たちゃ 街には
   住めないからに

(2) シール外して パイプの煙
   輝く尾根に
   春風そよぐ

(3) 煙い小屋でも 黄金の御殿
   早く行こうよ
   谷間の小屋へ

(4) テントの中でも 月見はできる
   雨が降ったら 
   濡れればいいさ

(5) 吹雪の日には 本当に辛い
   ピッケル握る
   手が凍えるよ

(6) 荒れて狂うは 吹雪か雪崩れ
   俺たちゃ そんなもの
   恐れはせぬぞ

(7) 雪の間に間に キラキラ光る
   明日は登ろうよ 
   あの頂に

(8) 朝日に輝く 新雪踏んで
   今日も行こうよ
   あの山越えて

(9) 山よさよなら ご機嫌宜しゅう
   また来る時にも
   笑っておくれ


H15.7.19 掲載

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