よ〜〜く考えよォ〜♪♪、お金はダイジだよ〜〜♪ U〜U
U〜U 『AFLAC』
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名古屋城のお堀端を歩いていたら、アヒルとたわむれていた「若者たち」に呼び止められた。
「おじさ〜〜ん、シャッター押してくださぁ〜〜い」 <ああ、いいよ〜〜>
<君たち、なにやってんだよ> 「ボクたち、今日卒業式なんですゥ〜」
<どこの学校なんだよォ> 「名古屋外語専門学校で〜〜す」
<おじさん、どこからきたんス?> 「TOKYOだよ」
<おじさん、コイツまだ就職決まってないんス、何とかしてやってくださいよォ〜>
<オレ、トーキョーの大学に編入するんですゥ 駒沢の3年ですゥ>
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「よ〜〜し、じゃあ」
「おじさんインターネットに載せてあげるぞ」
<ほんとスか〜〜>
「いいかぁ、撮るぞ〜〜」
「もっと、カッコ良く、ポーズとって・・・」 |
<ほんと載るんスかぁ〜〜>
<すっごく、うれしいッス>
<Wa〜〜、すごいぜ!>
<すっげな〜>
< おお、オレ達インターネットに載るんだぜ!>
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「なんて、載せヨー〜か?」
<あの〜〜、『よ〜〜く考えよォ〜♪♪、お金はダイジだよ〜〜♪』。最後に『AFLAC』って入れてェ!>
「了解、リョーカイ!」
よ〜〜く考えよォ〜♪♪、お金はダイジだよ〜〜♪ U〜U
U〜U 『AFLAC』 |
というような会話で、ごらんのような若者たちを激写したのでありました。
「お世話になった、先生だれだ」
<ヨコイセイジ先生で〜〜す> <就職で世話になったんだよな、な、ナ>
・・・と、いうような訳で 名古屋外語専門学校の卒業生の皆さん、卒業おめでとう!
がんばって、すばらしい社会人になってくださいね。ネ、鈴木孝明クン!
ナカナカ、礼儀正しい若者たちでしたよ。