【 ゼロ磁場:分杭峠 】
 H16.6.20 
(取材H16.4.2)


もう2ヶ月前4月2日の話しである。オクレ報告です。

あの御射山神社の御柱まつりのついでに、

今注目を集めている世界でここしかないと言う「ゼロ磁場地帯」に立ち寄ってみた。

ちょっと時期外れだが、いまごろごらんになる雪景色もいかがですか?。

ほら、冷気が来たでしょう。
マイナスイオンもね。


残雪の残る、八ヶ岳(中央高速より)

高遠町を経由して

路肩にはまだ残雪が

まだまだ雪が残っていました

 


「ゼロ磁場」とは、地殻変動の巨大なエネルギーがぶつかり合って、
N極とS極の磁気がお互いを打ち消し合う磁気の低い場所のことをいう。

 この特殊な場所は、地球の磁気の影響を受けることなく、人間がそこにいると、
宇宙のエネルギーをまっすぐに受けて、
体調が良くなるとも、マイナスイオンを発生させる強い「気」が集まっていて、
水や空気などに様々な影響を与えているといわれる。

マイナスイオンは滝や森林、噴水などの周りに発生し、人間が本来持っている健康維持力を高めると
いわれている。

 分杭峠については「糖尿病だが、数回行ったところ、血糖値が下がった」
「常に片足がしびれていたが、数時間滞在して帰ったところ、しびれがなくなった」
「不眠症が治った」といった体験談がインターネット上に掲載されている。



長谷村南端の 分杭峠が「「世界有数のゼロ磁場(気場)」であることを発見したのは、
中国の高名な気功師の張志祥さん。平成7年7月2日のことだそうな。



ちょうどこの日は、冬期通行止めが解除されたはじめての日ということで、地元のご婦人も来ていた。

「あんたたちは運がいい、今日から開通したんだに〜〜」。

いろんなウンチク・効能をお聞きした。

「ホレ、こうやって両手をかざすとチクチク感ずるら」と。ほんとに感じるらしい。

kuma3、鈍感にて何も感じず、カミサンは痛いほど感じたらしい。

ただ、なんとなく 心が落ち着いたような気がしたことは、確かである。


こちら諏訪湖の方に向かって・・・

家のお母さんもここへ来て、元気になったンだに〜

「ほんとほんと、チクチク痛い!」 愚妻 

「ほんとぉか〜〜?」 kuma3

 

ゼロ磁場: これが分杭峠

峠の道標

靴がビショビショ!

誰もいない雪道

その先に在ったものは・・・

湧水地だった

飲料水じゃないと言われても・・・

オメメ汚し (いつもこのジャンパー)


ここが「ゼロ磁場」を感じる場所


この日は摂氏6度だった

ここ斜面に座るんだそうな

雪解け水 (ホラホラ、飲みたいでしょ)

この道を降りていくと・・・

オイオイ、大きい方は止めてくんろ!

ショウバイ、ショウバイ

意味がわかりません。風水の何からしい。

お待たせしました。やっとUPすることができました。kuma3 H16.6.20

<<Back