【 御射山神社御柱祭の思ひ出 】
H16.5.4

あれよあれよと思ってるうちに1ヶ月過ぎてしまった。 (前回の報告を見る。)

デジカメビデオ編集をしようと思いながら、結局<素材のまま>ご覧頂くことにする。




信州には諏訪大社を頂点として、1年を通じて県内で数十箇所の「御柱祭」が執り行われている。諏訪大社だけではない。

その土地土地の人々にとっては「地元の祭りが一番なのである」。素朴なお祭りも又いいものだ。 村人がこぞって出るような・・・。

そう、それもそのひとつ。長野県下伊那郡松川町「御射山神社」の御柱。諏訪神社上社の御分霊の「社」である。


御射山神社の氏子である上片桐(松川町)・片桐(中川村)・七久保(飯島町)・葛島(中川村)の
4地区の崇敬者が中心となって継承している。kuma3のニョウボウの実家が葛島(中川村)なのである。

信濃の國・片桐郷七里総鎮守 「御射山神社」

曳航スナップ

ビデオライブラリ
里曳き 風景
ビデオ1(00:27)
ビデオ15(00:30)
本当の楽しさがビデオにいっぱい詰まっています。

すべてクリックして、ぜひご覧下さい。臨場感があります。



建て御柱スナップ


ビデオライブラリ
建て御柱 風景
本当の楽しさがビデオにいっぱい詰まっています。

すべてクリックして、ぜひご覧下さい。臨場感があります。




松川町は国内でも有数の<りんごの産地>。中央高速松川インターのところである。

こうして、七年に一度の「御柱祭り」が滞りなく無事終了しました。農家ではこれからりんごの世話、田植えの準備が始まります。
後七年後、次の御柱の時はkuma363歳、元気で居られるでしょうか? あくせくせず、ゆっくり人生を楽しみたい。

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