左の黒い山は烏帽子岳
雪のある山は左より越百山、仙涯嶺、南駒ケ岳、赤椰岳、空木岳です。
ちなみに南駒ケ岳は松川町出身の本多勝一氏の好きな山(高校の山岳部
で初めて登った山だそうで著書「山を考える」や他の山の著書に必ず書かれている)
空木岳(ウツギダケ)は日本百名山に入れた深田久弥が、“うつぎ”というひびきのよい優しい名前に、
詩人だったら空木という美しい韻を入れて献詩したいといっている。 [信濃毎日新聞−信州山岳ガイドより]
空木岳は学生の頃、弟と駒ヶ根鉱泉から11時間掛かって登山したことあります。