【 ことしの中央アルプス 】
H15.1.29

長野県下伊那郡中川村

今回は<諏訪特派員(tsutomuさん)> のご好意で送っていただきました。


左の黒い山は烏帽子岳
雪のある山は左より越百山、仙涯嶺、南駒ケ岳、赤椰岳、空木岳です。

ちなみに南駒ケ岳は松川町出身の本多勝一氏の好きな山(高校の山岳部
で初めて登った山だそうで著書「山を考える」や他の山の著書に必ず書かれている)

空木岳(ウツギダケ)は日本百名山に入れた深田久弥が、“うつぎ”というひびきのよい優しい名前に、
詩人だったら空木という美しい韻を入れて献詩したいといっている。 [信濃毎日新聞−信州山岳ガイドより]

空木岳は学生の頃、弟と駒ヶ根鉱泉から11時間掛かって登山したことあります。

 


上記の、やや望遠拡大した写真


高森町出原から中川村方面を望む。

中央の黒い大きな山は陣馬形山、その上の雪山は仙丈ヶ岳です。

昨年Openした高森出原の「蘭ミュージアム・高森」から撮影
この[蘭ミュージアム・高森]は権威ある蘭研究家が全国から
蘭の栽培に最も適した場所として選んだそうで高森町が協力して
開設した蘭植物園で何百種の蘭が美しく咲いています。

蘭も良いが伊那谷の展望が良い。(高森カントリークラブの側にあります)


(蘭ミュージアムがあるなんて知りませんでした)下総の熊可゛ゐ

 


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