【 彦八まつりと寄席文字 】
H16.9.17

kuma3より、皆様へ。2週間オクレでございます。寸間編(すんまへん)!。大阪特派員 kenji3からの報告です。
きれいな嫁ハンと、きれいな娘さんとお出かけになったそうでございます。


大阪から、本日は去る9月4/5日天王寺の「生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)」で催された、『彦八まつり』の報告です。

『彦八まつり』って何やねん、とのご質問もあろうかと。

こことかここを見ていただければ」ってなもんです。

で、気が付かれた方も居られようかと思いますが、 寄席文字書家「橘右佐喜(たちばな・うさぎ)様のお名前。

kuma3より、不肖大阪特派員に命が下ったのであります。うさぎさんを取材するべし、と。

で、行って参じました。

いやはや、とんでもない大賑わい。髪型、もとい上方落語のお歴々が集うこの催しのチョー人気ぶりにただただ驚くのみ。

まずはごろうじろ。


ここが会場の生國魂神社


境内の賑わい


野外演歌ショーも。



各落語家サンの『ブース』が並んでいます。
この師匠ご存知? 芸達者で有名です。
丸顔ではありませんが。

Dこのヒト、最近若いヨメさんもらはりました。
近眼ではありません。

Eタイガースきちがいで有名です。
四方xxのお客さんに微笑んでいました。
最初が『林家染丸』、次が『桂きん枝』、最後の写真が『月亭八方』。

まだまだギョーサン居てはりました。

ところで、肖像権侵害とかで叱られへんやろか。・・・

「上方落語は、京都で露の五郎兵衛(1643〜1703)によって始められ、大阪では
生國魂神社境内を舞台に米沢彦八が広めたといわれてる。 」って

そういうことだったんですね。


さてここからが、本日のめーんいべんと。

橘右佐喜さん (ご参考:橘一門さんは ここここ



右佐喜さんのコーナーです。お隣りが笑福亭仁鶴師匠のコーナーで大混雑。
字を書かれる時に揺れないかと気が気じゃありませんでした。

ただいま『お仕事中』

kuma3依頼の『喜』。揮毫中。


揮毫していただきました。


私の希望 「笑」

kuma3の希望 「喜」

説明書き

心のこもった包装


以上、報告でした。それでは、また。

Kenji

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