【御柱祭・下社里曳き/建て御柱
2004.5.8

5月8日から始まった諏訪大社下社の「御柱祭り・里曳き/建て御柱」の1日目、春宮の建て御柱と秋宮

の里曳きを見に行った(春宮は初めて、秋宮は21年振りか)。  凄い人出が予想され早めに注連掛の

里曳き開始場所に直行。 「春宮一之柱」は、注連掛から曳行されて春宮の建て御柱迄その日に完結し

全工程を一日で見ることができた。 2日目は生憎の雨の中で街道の華やかな神賑わい催物を見た。

3日間見たいところだが時間の都合で1日半だったが見応え充分の祭りであった。

「春宮一之柱の里引き/建て御柱」

4/9〜11に山出しで注連掛(シメカケ)に安置されていた春宮、秋宮の8本の御柱 [4/18撮影]
5/8の里曳きはここから曳き出される。

注連掛で里曳き安全祈願の神事の後、注連掛から木落しされる春宮「一之柱」

春宮「一之柱」が注連掛から木落し開始される。

 春宮「一之柱」の注連掛の木落し。

春宮「一之柱」は春宮目指して曳行開始。

国道142号線をいっぱいになって
春宮「一之柱」を曳行する氏子達。

春宮「二之柱」の注連掛からの木落し。

春宮境内への木落しの前の神事の行列が通る。

春宮「一之柱」の春宮境内への木落しが始まった。

 春宮「一之柱」の春宮境内への木落し。   

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