【下清内路諏訪神社・建神社奉納煙火】
2003.10.12

 
  
いつかは見たいと思っていた下伊那郡清内路村の手造り奉納煙火をついに見ることができた。以前TVで見たこと

   はあったが実際見てその比では無い圧倒される程、 とんでもなく見応えのある伝統花火であった。

  打上げ花火と違いデジカメでの撮る要領に手惑い撮った写真では1/100もその素晴らしさを表せていませんので

 ご承知おき下さい。 (この花火の云われや清内路村についてはここ参照)

 
   奉納花火第1号を神社に奉納(青いビニールシートに
   包まれた大筒)して右端の高さ18mの柱に
取付ける
  点火の瞬間。奉納花火の柱の導火線めがけて
  ロケット形の点火花火が猛烈なスピードで走る。
柱の最上位の大筒へは瞬時に点火され撮影
できなかった。点火された後大筒から噴出す火花。
         大筒から吹上げられる火花
   大筒から火花が落ちて来ると煙火有志会の人達が「ワッセワッセ」の掛声で火花のシャワーを浴びる。
   半被が火花でボロボロになっている。

 柱の先端の大筒からは猛烈に火花を噴出している。(小休止しては4回程猛烈に吹上げる)

勢いの良い「ワッセワッセ」の掛声で煙火有志会人達は火花シャワーを終わる迄浴びる。 スゴイ!

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