新聞に挟まってくる「千葉県民だより2月号」を見て、こんな近くに「白鳥の飛来地」があることを知った。
といっても、車で約20KM先の千葉県印旛郡本埜村（なんとも田舎っぽい）。JR成田線小林駅付近。
こちらは、あの印旛沼の近くである。811羽もいるということで・・・

Tsutomu3の特派員報告に負けてはならじと、ニョウボウを引き連れていってみた。

やや！。な、なんと！見渡す限りの田圃の中。
「白鳥の湖」と信じて行ったのがまずかった。【白鳥の田圃】で、ございました。

どうしてまあ、白鳥サンよ。シベリアからこんな狭い田圃に来ちゃったのよ？
もっと、きれいなところがあるのにねえ。義理堅いんだねえ。毎年来るとは。

kuma3は、ピチピチしている印旛沼産の＜川えび＞を300円で買って、そそくさと帰ったのでありました。
もちろん晩酌の肴は、川えびの唐揚げ。美味でしたよ。いつもの居酒屋よりネ。

OSHI舞

餌作りに励む「おばあちゃん」

おばあちゃん！こっち向いて！ （じゃ、写真触んなよ） 「ワシャ〜、 最初っからこうやって餌作ってんだよ」 「今日は、デ〜〜ブ少ネいね 」 「どこへ、行ッチまってんだろうね」 「きっと、どっかへ遊びにいっチまってんだよ」 「こういう歌があるんだよ」 「聞いてくれッカい」 （VIDEO)

♪生まれ故郷のシベリアあとに

海超え、山超え はるばると♪

やって来ました、本埜（もとの）の郷へ

白鳥親子の恋すがた♪

(PACHI・PACHI ・PACHI 　　Oba〜〜Chan)