【  池田満寿夫作品展 】
H16.7.19

全国のkuma3ファミリーの皆さん 暑中お見舞い申し上げます。

静岡ももろ暑〜い今年の夏です。そんな時は冷房の効いた涼しいギャラリーでゆったりとした時を過ごすのも一興かと…。

そんな事で、只今当店「ほのぼの空間・三和」では「池田満寿夫作品展」を開催しております。

「ほのぼの空間・三和」さん、すばらしいメセナ活動してますね。 いいもの見せていただいてます。



池田満寿夫氏は敗戦で中国から引き上げてきて、kuma3のふるさと長野県で青春時代を過ごしております。

(やっぱ 長野県出身の人には天才が多いずら?) (フントふんと)

晩年は熱海市で創作活動を続け63歳の若さで亡くなっています。 (若いよね)




雲のある風景(朝・昼・夕)



奥さんで、バイオリストの佐藤さんが最近「工房」を熱海市に、「作品」を横浜市に寄贈されました。

佐藤陽子さんは満寿夫さんの4人目の奥さんで、奥さんが替わるごとに作風が替わり傑作が次々生まれたようです。

(そうか…俺もかみさん替えてみたら才能が花開くかもね!…と思った あ・ん・た鏡を見てらっしゃい!男の顔は履歴書どすよ!)

ソノトオリ!


【池田満寿夫】



国際的版画家,画家,彫刻家,陶芸家,芥川賞作家,エッセイスト,映画監督など
多彩な顔を持つアーティストです。

1934年生まれ。1966年の第33回ヴェネツィア・ビエンナーレ展で、
版画部門の国際大賞を受賞し,一躍,世界のスターへの道が開かれました。

日本を代表する版画家として,東京とニューヨークを拠点に制作をつづけるかたわら,
1977年には芥川賞を受賞。小説家としても活躍しました。

帰国後は,熱海市に居を構え,その旺盛な制作活動のさなか,1997年3月8日に63歳で逝去。
時代を駆けぬけた池田満寿夫の作品群は人びとを魅了するでしょう。







因みに、BGMに「日野てるこ」のハワイアンを流してます。

「夏の日の思ひ出」ですね。 さあ、みなさんもごいっしょに!!

『きれいな月がぁ〜 海をてらしぃ〜♪♪ たたずむ影は 砂にうかびぃ〜

     あなたの熱い くちづけがぁ〜
 つめたい頬に よみがえるのぉ〜〜♪♪

よく歌いました。
宮さんと一緒に。

昭和40年(1965年)、今から40年も前になっちゃいました。
学生時代よく歌いましたよね。 kuma3

懐かしく感じる人も多いのでは…。あの頃君は若かった…  そう、もう一度青春を取り戻そう!
ソウダソウダ!!


ほのぼの宮さん

お暑い中、ありがとうございました。社長さんによろしくんネ。

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