【 三浦七福神「白髭神社・寿老人」の神楽 】
H15.7.20

三浦市小網代湾奥にある白髭神社は、波静かな小網代湾の渚とは約50mの近さ。

山懐に抱かれた小さな社と境内には、7/20地元の人々30人ほどが年一度の行事に集まっています。

この神社のいわれは境内の説明にもあるように、廻船寄港地、三崎の避難港として、

航行安全・大漁祈願を祈る地元の人々に奉られてた中筒男命(なかづつおめのみこと)、別名白髭明神。

毎年正月には首都圏からのバスツアーの人も加え三浦七福神を巡る人で賑わいます。

また社殿の前の石は、鳴る石ともいわれるもので、叩くと金属的な音がするので

別名「かんかん石」といわれる船の錨の錘です。

マグロ料理を食しがてら、一度訪れてみては如何でしょう。

白髭神社のいわれ

境内全景(左が小網代湾)

境内から見た小網代湾

神楽

神楽

社内の寿老人の絵 (千社札も見えますね)


かんかん石

ありがとうございます。もう三浦半島は夏真っ盛りなんでしょうね。 どうしても潮の香りがしてきますね。(kuma3)

H15.7.30掲載  遅れてすみませんでした。(kuma3)

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