千葉の新宿【柏】から、わが町ショーナン町までの毎日の通勤バス。

新田原停留所の前にある「人情酒場」。

まだ入ったことはないが、とにかく安い。

100円〜300円のメニューが多い。

今度、大学生の息子と探検することになっている。

先日、大学生の次男が二十歳になった。

この歌を君に贈ろう。 そして一緒に歌おうぜ、息子よ!。

野風増(のふうぞ) 

伊奈二朗作詞・山本寛之作曲

お前が 二十歳(はたち)になったら
酒場で二人で 飲みたいものだ
ぶっかき氷に 焼酎(しょうちゅう)入れて
つまみはスルメか エイのひれ
お前が 二十歳になったら
想い出話で 飲みたいものだ
したたか飲んで ダミ声上げて
お前の二十歳を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度(ちょうど)いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増(のふうぞ) 野風増 男は夢を持て

お前が 二十歳になったら
女の話で 飲みたいものだ
惚れて振られた 昔のことを
思い出しては にが笑い
お前が 二十歳になったら
男の遊びで 飲みたいものだ
はしごはしごで 明日(あした)を忘れ
お前の二十歳を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度(ちょうど)いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て

お前が 二十歳になったら
旅に出るのも いいじゃないか
旅立つ朝は 冷酒干して
お前の門出を 祝うのさ
いいか 男は生意気ぐらいが丁度(ちょうど)いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て

 

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