【 市村座の太鼓 】
H18.5.27

5月20日(土) 1年ぶりに三社祭を見に行った。

目的は祭りもそうだが<背中の芸術>を拝見しにだ。印象が強すぎてもちろんドウドウトHPにUPできない。

南千住から、泪橋、山谷、山谷掘公園、今戸橋を抜け、待乳山聖天に出た。

もう、三社祭の町内神輿もいくつか見てきた。

で、猿若町会の町内会で珍しいものを見せてもらった。あの江戸三座のひとつ「市村座」の太鼓である。

市村座の太鼓

勘亭流で「市村座」と書いてある 明治11年の作といふ。

この新聞記事は何年のものか不明。・・・新聞はさらに続く

神輿の鳳凰を置いた台座

今年だ!

さすが猿若町

まだまだ、新品です

これが猿若町町内神輿

さあこれから出発

勘亭流による碑 「竹柴蟹助」揮毫

ここが市村座跡


浅草一丁目

これから町内へ

軽く肩慣らし
聖天町

もうすぐ、はじまります

総代挨拶(この正装がなんともうれしい)

よぉ〜〜〜〜お

さあ、始まった

この日は前日も雨がウソのように五月晴れだった。




そうそう、kuma3お目当ての【背中の芸術】はここではお見せできない。

ご希望あればご連絡を。 秘密アドレスお教えします。こわ〜〜〜いお話です。

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