【 本当の写楽 】
<楽しく写す>で「写楽」。これはこのコーナーの私が勝手につけた名前」。
今度は本物の東洲斎<写楽>の話。
東京駅から会社までの徒歩通勤コースの途中に「亀島橋」がある。数年掛けて、橋の付け替え工事をしていた。
その亀島橋もこのH14春に工事が終了し、<新>亀島橋の脇にこの説明文がある。
なぞの浮世絵師<写楽>が住んでいた という。ここは八丁堀。
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先日10月14日、国立劇場に<片岡仁左衛門>の歌舞伎『霊験亀山鉾』(れいげんかめやまぼこ)を夫婦で観にいった。
そのチラシに 〜あの写楽も描いた極悪非道の水右衛門! 仁左衛門挑む!〜 とあって
写楽のことが、ちょっと気になった次第。