【 調布より夏3題 】
H17.8.11

【夏壱題】 調布花火大会

すっかり夏の風物詩として定着した地域のイベントが7/23(土)行われました。 

当日夕方の地震の影響で交通機関が乱れ、開始時刻過ぎに汗だくで
到着するゆかた姿も多く見られました。

今年は有料席での見物、ゆったりとビールを飲みながら写真を撮りました。



【夏弐題】 でこぼこ山交流イベント
ふだんは入れない自然空間での

コミュニティ、親子交流イベントです。 

まず、流しそうめん用の

樋、器、箸などを作るために

竹の切り出しからはじめました。
苦労して作った樋を流れてくる

そうめんをいただくのは最高。
西瓜割りもやりました。


自然の中での人と人とのジェネレーションを
越えたふれ合いがそのまま交流と教育の場になっていたように感じました。
大切にしたいものです。




【夏参題】 ゆうゆうロード納涼夕市
これも恒例になりました。 

この日ばかりは
小さな商店街が人であふれました。
 
金魚すくい、似顔絵描き、各種屋台
などに加え、

この商店街の中に姉妹都市(村)
木島平の出店がある関係で
鬼島太鼓の迫力満点の

演奏が行われました。
他にも、

風船パフォーマー
にぎやかに踊りながら見物客に迫る

サンバの行列

(画面に触れると
老眼鏡を必要とする
殿方向けの写真を
ごらんになれます )
TAWAWA DESU hai!
それに続く子供たちなど、

暗くなるまで歓声があがっていました。



おまけ

近所の布多天神境内でふくろうの一種が子育てに励んでいました。
“オオコノハズク”、という人と、“アオバズク”、という人といます。 

まもなく巣立ちいなくなるというので、

小生も毎日立ち寄るようにしています。

連日、アマチュア写真家などが何人か来ています。


画面に触れると拡大します。


Masatoshi  H17.8.9

いつもありがとうございます。 kuma3

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