【 大塚国際美術館 】
H16.1.5

2004年始めての特派員報告です。

昨年10月の家族旅行一番の目的地、鳴門市の大塚国際美術館から発信です。

この美術館は、自然を壊さないようにと地上3階、地下5階の国内では最大規模の展示スペースを持つ美術館です。

ここには、陶板で再現された1,074点もの世界の名画が、原寸大で展示されています。

かなりのハイペースですが、ミケランジェロ、ダ・ウ``ィンチからピカソまで一日で世界の名画を見てまいりました。

miyabi


細かい説明は省かせて頂いて・・・まずは一部ですがご覧下さい。年代順に並べました。



まず美術館へ一歩踏み込んで、圧倒されたのがシスティーナ礼拝堂壁画。

映画「未知との遭遇」の名場面(指と指を合わせる・・・)はここの天井絵の「アダムの創造」から取り入れたそうです。

エルグレコの絵のマリアは若い頃の夫の憧れだったそうです(始めて聞いた・・・)

モネの「大睡蓮」の絵の周りは池で囲まれその池には美しい睡蓮が咲いていましたが、珍しいのはブルーの睡蓮!!



<<Back  その2>>