【赤そばの里】
2003.9.28

     「赤そば」は長野県上伊那郡箕輪町で信大農学部教授が中心となってネパールの赤そば(花が赤い)の

     栽培試験を数年前に開始して定着したもので、蕎麦の花が普通のそばの白より目だって美しく今ではすっかり

     有名になり、「赤そばまつり」の頃(9月末)には県外からも随分訪れています。

   赤ソバ畑は箕輪町には幾つかあるがこの写真の場所が一番有名で「赤そばの里」と称している。
(4枚の合成写真)

写真をクリックすると「赤そば」の説明あり。

    下の方にある赤そばの食処「留美庵」の裏の畑。 

            花をアップで。

         赤そばの花は可憐ですねー。

   そばの花には蜜蜂をはじめ、花アブ、Kuma(3)蜂が蜜を集めに群がっており畑全体が「ブゥ−ン」と音がしている。

   「普通のそば」は休耕田に多数栽培されている。
   遠くの山は南ア 北岳、仙丈ヶ岳。 箕輪町にて。
別のそば畑で辰野町方面を望む。 箕輪町にて。

   
    秋晴れの下で「赤そば」の淡いピンクの花はとても綺麗だった。 「赤そば」は普通のそばと同じ様にして食し、
    そばの色も味も変わらないそうです。 (食べたことはありません)
    「普通のそば」を蕎麦打ちからやって食べて見ましょう。 ⇒ 次ページをどうぞ!

                                  tsutomu

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