【 氷の芸術 】
2004/1/11

白樺湖湖畔の「氷燈祭」が昨年末から開催され、奥蓼科の横谷峡の氷瀑や氷壁が成長し始めており、
 
雪の少ない今、双方を
訪れて見た。 人工と自然の「氷の芸術」をどうぞご覧あれ!

諏訪地区の寒さは厳しくなって来てはいるが余り長続きしなく、この時は氷結は思ったより進んでいなかった。
 
(1/15頃より諏訪地区は最低気温-10℃以下の日が増えて来ている・・・)


< 奥蓼科・横谷峡の氷瀑>

『 横谷峡 冬の王瀧 』

寒さがそんなに厳しくない為、結氷が少なかったが「王瀧」の眺めは好いですね
雪の坂道を片道約2km歩くのでここ迄見に来る人は数少ない。

乙女瀧 (15:30 行きの時刻)

乙女瀧 (17:00 帰りの時刻) 日が長くなった。

鷲岩と左横の氷瀑。 20mくらいある。

氷壁。 上の方から下まで30mはあるだろうか。

 「霧降りの瀧」

 画像に目を入れて - 面白いでしょう!

横谷峡で一番氷柱(つらら)が成長する場所。 中央の氷柱は3mくらいはある。

   水量は多く本流は凍結することは無い。

王瀧展望台より。遅かったので誰もいなかった。16:20


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