【 H16年諏訪湖の「御神渡り」 】
2004.1.31

 
昨年に続いて2年連続で諏訪湖の「御神渡り」があり1月31日に拝観式が行われた。
今年は寒さが1月前半はさ程厳しくなく、後半になってやっと厳しい寒さとなったこともあり
規模は昨年より小さい。 近くに行かないと気が付かない程です。
 今年は拝観式メイン会場に行ったが人出は少なかった。

 


『 御神渡り拝観式 』 
ヨットハーバー沖50mの氷上で行われた。
 八剱神社の宮司が神事を務める。

拝観式に先駆けて「八剱太鼓」の披露

拝観式。氏子が代わる代わる参列する。
画面にカーソルをあてると宮坂清宮司さんだけに。

地元新聞「長野日報」の説明記事から。
クリックすると説明記事を表示

この辺りは全面結氷の諏訪湖

上の説明の@の御神渡り。 ヨットハーバ付近 

ヨットハーバーの標識灯近くの御神渡り

下諏訪町側の御神渡り 新聞記事のAの湖岸近く。

下諏訪町側Aの沖。 ここのは見応えある。

氷上へは危険なので行かないでの注意放送が流れていたが、(皆で上れば・・・余計に怖い!)Aの沖に行って撮影。
 湖底に響く大きな「ドコーン」という音がしてヒビが走るが15cmもあるので朝方は大丈夫。  



これだけ凍結すると湖上には注意を無視して公魚(ワカザギ)の穴釣りが至るところで
見られます。 ⇒
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