【 偽装建築解体現場 】
H18.2.26

 耐震強度偽装事件で話題となった千葉県白井市の分譲マンション「ラ・ベルドゥーレ白井駅前」(10階建て、93戸)の

解体工事現場を見てきた。解体を始めて1ヶ月後の様子である。kuma3久しぶりの登場。

白井市はわが沼南 オット柏市の隣である。

 このマンションの建築主は東日本住宅で、ヒューザーが監修し、木村建設が建設していた。

千葉県によると、今年春入居の予定で四十数戸が契約を済ませていたという。

解体後は、同じ敷地に東日本住宅が再度マンションを建てる方針という。


周囲は 千葉ニュウータウン。新興住宅街。

正面は覆い隠されている

千葉県白井市。梨が有名。

躯体解体工事中

裏へ廻ってみると、ご覧のとおり。1ヶ月でこの程度。

解体工事も大変だ

今日は日曜日、工事はお休み

問題の鉄筋。やはり数が少ない?ような気がする?。

進入禁止の柵から覗いてみると


これが解体<前>の偽装マンション (YOMIURI ONLINEより)


kuma3、久しぶりの特派員報告。

この頃わが街は、ドロボーが多い(らしい)。緊急警戒地区である。

我が家もセンターサイトで防犯強化対策実施。

夜間 我が家の敷地内の入ると、ピンポン〜〜!とチャイムが鳴るとともに、

ハロゲン100Wが2個 パット明かりがつく。なかなか調子がいい。

家の周りを3箇所設置。ドロボウメ!どこからでもかかってこい!

・・・っという訳で、その設置用のクランプを近くのDIYに買いに行ったついでに 

この工事現場を思い出して、携帯電話のデジカメでカシャ!(結構イケル!)

長い言い訳でごめん!

再開の第1弾! 皆様よろしくね

kuma3 

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