【 クマガイソウと江戸の祭り 】
H17.06.12

寄席文字仲間の「彩の国:熊谷(このばあい、くまがやと読む)在住」のyushikawa3より送っていただきました。


ご存知「クマガイソウ」です。<熊谷草>って書くと情緒がありませんね 。

埼玉県はくまが<や>し、kuma3はくまが<い>、人名は一般的にくまが<い>が正しい。おっと、話がそれましたね。

kuma3の家でも育てたのですが、失敗しました。一度も花が咲きません。

蘭(らん)科。/学名 Cypripedium japonicum/春に開花/竹薮の中で生えることが多い
/栽培のやや難しい種類とされている/花の大きさは8cmくらい/
日本の 野生ランの中では一番大きいとされている/葉が傘のようでユニーク
・・・言うことらしい。(季節の花300より転載)

うす茶色の花の袋状のところを、 熊谷直実(くまがいなおざね)が背負った
母衣(ほろ)に見立てて、クマガイソウの名前がついたそうな。


さ〜〜て、お次はkuma3掲示板でもご紹介のあった天王際の模様。
お江戸の若衆の熱気が伝わってきますねえ。


天王祭

南千住:素盞雄神社


寄席文字仲間「二天棒」3からのご案内にもありましたが、
ここに、つい先日のお祭りの模様が掲載されています。

長柄二本(二天棒)で左右に振る「神輿振り」が有名ですね。
一度ご覧になってください。


yosikawa3、ありがとうございました。それにしてもりっぱなクマガイソウが育ちましたねえ。

天王祭の写真もありがとうございました。

<<Back